結婚式の直前に送る新郎から新婦への手紙1☆日頃の感謝の気持ちや普段言えないことを手紙に☆気持ちが伝わる手紙の書き方の例文・文例集

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いよいよ結婚式だね、この手紙を書いている時点で結婚式は5日後に迫っているわけだけど、こんなもったいぶった手紙を君に向けて書いていることに笑ってください。

君とは高校生のころからの付き合いで同い年で趣味嗜好も近いお互いが好きになる要素が満載の夫婦なわけなのだけど、君は僕と一緒に歩んでくれることを後悔していませんか？

結婚式前にこんな文章を書くこと自体興を削いでいることになるんだけれど、どうしても君に最後お確認をしておきたかったのです。

現在もそうだけど、君と付き合ったあの日から僕なんかでよかったのか？

ほかにもっと君に最適な人がいるのではないのか？

というような気にしがちな僕はいつもいつも君にとっては些細な悩み事を考えていました。

これまでの二人の思い出に嘘偽りはないと信じていますが、それは僕が勝手に思っていることです。

君は僕を気遣って本性を言っていないのではないかと心配です。

本当は僕の事を好きではなく、なんとなく現在に至るまで流れでここまで来てしまっているのではないかとも思っています。

この手紙を呼んでいるときに何をそんな馬鹿なことを言っているのかと笑っていても僕はうれしいですし、自分は嘘をついていたと物憂せていても僕はとてもうれしいです。

だって君が本音でどちらも僕の事を考えているのだから。

この手紙を君が呼んでいること僕はこの手紙を書いたことにとても後悔していると思います。

普段からいろいろ考えがちな僕が、より一層本音で搾り上げて書き出した文章を君が読んでいるのですから。この手紙を読んだ後に僕と出会う時、遠慮せずに読んだ感想や君の本音をすべて聞かせてください。

君がどのような事を言っても僕は満足をしますし、そんな君が大好きなのです。

●●より

妻22歳　夫22歳