結婚式の直前に送る新郎から新婦への手紙4☆日頃の感謝の気持ちや普段言えないことを手紙に☆気持ちが伝わる手紙の書き方の例文・文例集

いつもありがとう

ついに結婚式ですね。きみの心境はどのようなものなのでしょうか？遠距離恋愛と言うことで、地元から僕のためにこちらに来ていただいたことにはとても感謝しています。ありがとう。

付き合ってからあっという間に7年と言う月日が経ちましたね。初めは、月ごとの記念日が来るたびに毎回のようにお祝いをしていましたが、あまりに月の記念日が来てしまうので途中でお祝いするのをやめてしまいましたね（笑）。回数にすると72回程度ありますので、それだけきみと人生を共にしてきたと言うことでしょう。
付き合ってからというもの、めったに会えなかったり、喧嘩をしてしまったりすることもありました。お互いに感情的になって言ってしまったり、泣いてしまったりしてしまいましたが、こうやって仲良く一緒に居られたと言うことに誇りを持っています。いろいろなところに旅行をしに行ったり、僕の水泳の全国大会でついてきてくれてとても楽しかったですし、頼りになりました。

きみも僕も、仕事が辛くて何回も辞めようと思ったこともありましたが、励ましあい頑張ることができました。きみがいなければ、今頃僕は仕事をしていなかったかもしれませんですし、こんなに明るく過ごせていなかったかもしれません。きみがそばにいると言うことにとても感謝しています。

これからはきみを妻として迎え、苗字も変わり、僕によりいっそうの責任感がかかってくると思います。しかしながら、きみが僕のところに信じてきてくれたと言うことを誇りに思い、これからより一層きみのことを守りたいと思いますし、きみのことを楽しませていきたいと思います。本当に本当に僕と結婚してくれてありがとう。これからもずっとそばにいてくれたらうれしいです。

妻26歳　夫26歳